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任意整理と借金引き直し計算

当サイトでは、365日24時間、借金に関する相談を専門相談員が無料で受け付けています。

お金の貸し借りをする際には、利息制限法という法律に基づいて契約されることになります。

借り入れる金額によって支払われるべき利率が法律で定められているのです。

一方、利息制限法を遥かに上回る金利を上限金利と定められていたもうひとつの出資法という法律があります。

出資法では、上限金利を超えて貸し付けを行ったものに対しては刑事罰が下されます。

利息制限法と出資法の間の金利幅をグレーゾーンとよびますが、ほとんどの金融業者が、刑事罰を受けない程度の高い金利、グレーゾーン内での貸し付けを行っていた長い歴史があります。

貸金業法が改正された現在では、出資法の上限金利が大幅に引き下げられ、違法にも関わらずなんら処罰を受けることがないために横行していたグレーゾーン金利は消滅したことになります。

引き直し計算が全ての第1歩

グレーゾーン金利での利息の支払いは、明らかに払い過ぎであり、無効です。

それを知らずに月々の返済をコツコツと続け、5年以上が経過している場合、払い過ぎた利息分で元本がカバーされ、更に過払い金が返金される可能性があります。

過去の債務履歴を振り返り、利息制限法で定められた利率で計算し直すことを引き直し計算といいます。

借りては返しを繰り返した期間が長いほど、引き直し計算によって姿を現す過払い金は高額になることが見込まれます。

グレーゾーン金利が消滅した現在でも、完済してから10年が経たない限り、過去の取引における過払い金返還請求は可能です。

過払いを確認する引き直し計算は、任意整理だけではなく全ての債務整理を行う過程において、大変重要なものになります。

任意整理で過払い金を取り戻す

過払いが高額なものになると、借入先が複数の場合、債権者1件の任意整理および過払い金返還請求により取り戻したお金で、他社の借金を完済できるケースもあります。

債権者を選べるという特長からも、これこそが任意整理を行うことの最大の目的ともいえます。

任意整理は、引き直し計算することにより明確になった過払い金の返還が、高い確率で成功する債務整理方法です。

任意整理の手続きを弁護士や司法書士に依頼をしたほうが有利といわれているのは、債権者に向けて返還請求に必要な取引履歴の開示を求める際も、スムーズに交渉を進めて確実に入手してくれる点が、その理由のひとつにあげられます。

今はなんとか滞らず返済できていても、元本が減らなければいつまでも返済を続けることになります。

長期間返済に苦慮されている方は、引き直し計算で正当な債務残高を把握し、任意整理などで返済にゆとりを持てるようにしたいものです。


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